鏡と瞳




少しずつ海晴の顔が近づいてくる。

これって、これって。
キスするのかな、私たち。
多分それだ。漫画なんかで見たことある。


そっか。
ん、これどうしたらいいんだろう。
目、瞑ればいいの?でも背けられない。


「えっと、」


口を開こうとした時。


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