world

ガチャン
沙「…兄ちゃん!え…」
李「昨日ぶり。兎に角あがらせて」
沙「ははい!てか僕が持ちます!レディなんですから」
靴を脱いでから、あーこいつ凄い感が良いんだとわかった。

李「女ってこと言うなよ」
沙「は、はい!って僕が持ちますってぇ」

かわいい奴。

明久の部屋を教えてもらい。
部屋にあがる。
ベッドに寝かせ、周りを見渡す。
殺風景だなぁ。

てかこんな一軒家に住んでんの…。家賃やばいじゃんか。

沙「あの…お水と温度計とタオルです」
李「あぁ…もう学校いっていいよ」
沙音は首を振った。

沙「僕もいます!」
李「そ…」

明久のカッターシャツのボタンを二個外し、温度計を脇に突っ込む。
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