期間婚〜彼と私の微糖な関係〜
「ちょこ、二次会は行くの?」
「パスしとく。」
「なんで?明日も休みでしょ?お酒も呑んでないし楽しくない?」
「お酒は弱くて…」
万が一にも私のほうが遅く帰宅したら
あの下半身ふしだら若社長の機嫌を損ねかねない。
そう…
もしかしたら今頃、あのセクシー美女とよろしくやってるのかもしれない。
…
腹たってきた。
「少しくらい飲みなよ」
千秋君の言葉に後押しされるように
千秋君オススメの酎ハイを頼む。
「あっ、これフルーツの味がして美味しいかも」
「アルコールの度数が低いし飲みやすいでしょ?」
「うん!」
飲みやすいせいでグイグイいけちゃう。
初めて勢いよくお酒を飲んで、私はつぶれてしまったらしい。