期間婚〜彼と私の微糖な関係〜

興味がなかったからなんて言えるわけがない。


お喋りをしていると少し酔っ払ってきたのか若社長の頬が赤く火照っている。


「いつも1人で飲む時は酔っ払ったりするんですか?」

「1人で飲む時は酔ったりしないよ。あまり顔にもでないほうなんだけど…

もしかして顔赤い?」

「ええ…ほんのり。」

「今日は気分がいいからな。こんなちょっとで本当に酔ってきたのかも。」

「何か良いことあったの?」

聞いた私に、微笑んで頭を優しく撫でてくる。


「だって今日は君がいて、美味しい夕飯が待っていた。

こんな良いことないだろ?」

それは…

そんな言い方されると、マジで照れ臭い。


「大したことじゃないじゃないですかっ!」

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