隣のあなた。…運命の人と…


翌朝、荷物を持ち病院へ向かった
病室にいくと、紗織は昨日より
顔色が良かった


『おはよ、紗織』


「おはよう……」
「敦司さん、ちゃんと寝ました?」


紗織は俺の顔を見ていう
さすがだな……


『ん……少し。一人だと寝れなくて』


紗織は少し笑ってくれる


『子供みたいだと言いたいのか?』


「ううん…一緒だなって……」


紗織も?
俺はそんな事でも1日頑張れる


『会社の方は気にするな、どうにか回せるから……今日から一人異動になってるから』


昨日、親父から電話があり
紗織の事を考えて、カウンター希望の子を異動させたらしい。
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