隣のあなた。…運命の人と…


少し紗織の事が気になり様子を見に行った


紗織は自分の服を片付けてる
いや、手が止まっていて
自分の服を見ていた

……っ。
血が付いてる服
全て捨てたと思ってた。


『何考えてるの?』


俺は紗織を後ろから抱きしめた
紗織は小さな声で、なんでもないって…


『紗織が言いたい事は言って。俺は何があっても拒絶はしない……あ、けど別れ話は拒否するけど』


俺が笑いながら話すと
紗織も笑ってくれ、ゆっくり話し出す


「もっと、別の方法はないのかな?裁判じゃなく、話し合いとか……私はただ、敦司さんと幸せに暮らしたいだけ…」


紗織の話を俺は黙って聞いた
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