みんなの冷蔵庫(仮)1
三人で厨房へ行き、シグマは昼食時の食器を洗い、野崎さんが野菜の皮剥きを分担することにした。
野崎さんは私の横でジャガ芋を洗い、その横でシグマが食器を洗う。
「野崎さんは佐田さんが好きなの?」
シグマが、肩が触れそうなくらい野崎さんにくっついて、小声で言うのが聞こえてきた。
こっそり聞いているつもりなんだろうけど、丸聞こえ。
「まっさか~。佐田さん、忙しくてお金使う暇なさそうだから、結構貯めてるかなぁて思って」
野崎さんはケラケラ笑いながらジャガ芋を転がした。
「でも……そういう事……したの?」
今度は私がどぎまぎしながら聞くと、野崎さんよりシグマがびっくりしてのけ反った。
触ったって言ってたから……つまり、そういう事を、途中までしたのかな、と気になっていた。
野崎さんは私の横でジャガ芋を洗い、その横でシグマが食器を洗う。
「野崎さんは佐田さんが好きなの?」
シグマが、肩が触れそうなくらい野崎さんにくっついて、小声で言うのが聞こえてきた。
こっそり聞いているつもりなんだろうけど、丸聞こえ。
「まっさか~。佐田さん、忙しくてお金使う暇なさそうだから、結構貯めてるかなぁて思って」
野崎さんはケラケラ笑いながらジャガ芋を転がした。
「でも……そういう事……したの?」
今度は私がどぎまぎしながら聞くと、野崎さんよりシグマがびっくりしてのけ反った。
触ったって言ってたから……つまり、そういう事を、途中までしたのかな、と気になっていた。