一途な彼と不器用彼女①


蒼依「ふ...ざけん...じゃねー...。
俺は...紺野組の者だ…。
そんな...卑怯な組に...入るなら死ん...だ方がま...しだ。」


神辺組長「じゃあお前はこれで負ける。
じゃーな!最後の生き残り紺野蒼依さんよ。」


すると神辺組長は銃を取り出した。


さっきから拳銃を使われてたから今回も出すと思ってたから別に同様はしない。


でも疲れてるから避けれるかわかんね。


それに周りの奴らも蒼依!蒼依!うるせーし。


俺そんなやわじゃないから死なねーよ。


それ俺はこいつを倒すまでは,,,


バーン!


シュッ!


神辺組長「っな!...グハッ!」


負けやしないし倒れない。


バタっ!


あ、相手の組長倒れた...?


あ、そっか勝ったんだ。


っ!?!?


やばい...。


ごめ...ん...。


そして意識が遠退いていく...。


そしてかすかに遠くから陸の声が聞こえた気がした...。


< 171 / 356 >

この作品をシェア

pagetop