痛々しくて痛い
でも、実は私こそが、心の中で秘かに感動しまくっているのだった。
だって、まさかこの私が、リア充を絵に描いたような方達と名前で呼び合う日が来るだなんて…。
最初に会った時は正常なコミュニケーションを取れるのかどうかさえ怪しかったというのに、すんなりと受け入れてもらえて、たった二週間でこんなにフレンドリーな関係性を築けるまでになれるなんて。
何だか信じられない。
すっごく心臓がドギマギして体温がポッポポッポと上昇して来てその熱に浮かされて、全身がユラユラと揺らめいてしまう。
このまま空中にふわっと浮かび上がり、どこかに飛んで行ってしまいそうな感覚。
もちろん、リア充の人達は別にそんな事で心身が興奮状態になったりはしないんだろうけど。
颯さんは違う理由があるから別として、麻宮君と伊織さんは普段と何ら変わらないテンションだもんね。
「じゃあさ、じゃあさ」
何て事を考えていたら、颯さんが驚きの提案を繰り出して来た。
「オレはこれから二人のこと、『まみやん』と『アミアミ』って呼んでも良ーい?」
「へ!?」
「あ、あみあみ??」
麻宮君と私、思わず同時に素っ頓狂な声を発する。
「ちょっと待って下さいよ。ファーストネームで呼び合おうとか言っておきながら、何で俺だけバリバリ名字なんですか」
「え?名字じゃないよ?あだ名だよ?」
だって、まさかこの私が、リア充を絵に描いたような方達と名前で呼び合う日が来るだなんて…。
最初に会った時は正常なコミュニケーションを取れるのかどうかさえ怪しかったというのに、すんなりと受け入れてもらえて、たった二週間でこんなにフレンドリーな関係性を築けるまでになれるなんて。
何だか信じられない。
すっごく心臓がドギマギして体温がポッポポッポと上昇して来てその熱に浮かされて、全身がユラユラと揺らめいてしまう。
このまま空中にふわっと浮かび上がり、どこかに飛んで行ってしまいそうな感覚。
もちろん、リア充の人達は別にそんな事で心身が興奮状態になったりはしないんだろうけど。
颯さんは違う理由があるから別として、麻宮君と伊織さんは普段と何ら変わらないテンションだもんね。
「じゃあさ、じゃあさ」
何て事を考えていたら、颯さんが驚きの提案を繰り出して来た。
「オレはこれから二人のこと、『まみやん』と『アミアミ』って呼んでも良ーい?」
「へ!?」
「あ、あみあみ??」
麻宮君と私、思わず同時に素っ頓狂な声を発する。
「ちょっと待って下さいよ。ファーストネームで呼び合おうとか言っておきながら、何で俺だけバリバリ名字なんですか」
「え?名字じゃないよ?あだ名だよ?」