不要なモノは愛
「メールをしたとおりで、願いを叶えてくれる相手が見つかったので、今回のお話はなかったことにと…」
「本気で言ってるのか?」
「はい」
「本気で聖斗にしたのか?」
え?
聖斗くんにしたとはメールに書いていない。だけど、何で知っているの?
聖斗くんが話したのかな?
松野兄は更に距離を縮めて、私の顎に手をかけ、顔を上に向かせる。微かに息がかかる距離に逸らしたくなるけど、出来ない。
漆黒な瞳に囚われたてしまい、目が離せなかった。
こういう時はどうしたら…
今までにない状況に心は戸惑う。
「俺が願いを全部叶えてやるって、言っただろ?考えたらいいと言ったけど、決断しろとは言っていない」
「でも、もう決めてしまって…ん!」
言い訳をだらだらと繋げようとしたのに、口を塞がれてしまって、言葉が出せなくなった。
しかし、何で、口で塞ぐの…あ、これって、キスというモノ?
近すぎる松野兄の顔がぼやけるけど、唇が熱を帯びていく。
「本気で言ってるのか?」
「はい」
「本気で聖斗にしたのか?」
え?
聖斗くんにしたとはメールに書いていない。だけど、何で知っているの?
聖斗くんが話したのかな?
松野兄は更に距離を縮めて、私の顎に手をかけ、顔を上に向かせる。微かに息がかかる距離に逸らしたくなるけど、出来ない。
漆黒な瞳に囚われたてしまい、目が離せなかった。
こういう時はどうしたら…
今までにない状況に心は戸惑う。
「俺が願いを全部叶えてやるって、言っただろ?考えたらいいと言ったけど、決断しろとは言っていない」
「でも、もう決めてしまって…ん!」
言い訳をだらだらと繋げようとしたのに、口を塞がれてしまって、言葉が出せなくなった。
しかし、何で、口で塞ぐの…あ、これって、キスというモノ?
近すぎる松野兄の顔がぼやけるけど、唇が熱を帯びていく。