欲しがりなくちびる
朔は、思わず息を飲む。
首筋に唇を這わす浩輔の顔は、鏡越しだとこんなにも優しい。
彼のもう片方の手は、彼女のショートパンツの中へと潜り込んでいく。そこは既に濡れていて、浩輔の指先は突起した敏感な部分を直に触れた。彼はいつだって、朔の弱い部分をあっという間に探し当てる。的確なまでの指の動きは、容易に果てを見させることができた。
「だ、めっ、浩輔。落ちる……っ!」
途端にぞくぞくとしたものが彼女の背筋を駆け抜けて、膝から力が抜けていく。
浩輔は、今にも崩れ落ちそうな朔をしっかり支えて振り向かせると、洗面台に軽く腰掛けさせた。スラックスのファスナーに手を掛けて既に反り返った激昂を取り出すと、その先端を彼女の中心に宛がう。ゆっくりと押し広げるようにして進む腰が深くなるにつれ眉間の皺が刻まれていく。
切なげに細められた悩ましげな浩輔の眼差しは、何度でも朔の胸をきゅんと締め付ける。その度に彼の劣情の形を熱く浮かび上がらせる。腰の律動に合わせて胸の先端を転がすように舌先で舐められて、朔は浩輔の頭を抱き締めながら二度目の絶頂に達した。
彼はまだ硬直したままの熱い昂りを朔の潤う中心に納めたまま抱き上げると、リビングを通って自分の寝室のベッドへと連れて行く。焦らすようにして、愛液で光るそれを朔の恥部に擦りつけていたのが、間違えたようにしてつるんと奥まで入ってくると、もう何も考えられなくなった。
首筋に唇を這わす浩輔の顔は、鏡越しだとこんなにも優しい。
彼のもう片方の手は、彼女のショートパンツの中へと潜り込んでいく。そこは既に濡れていて、浩輔の指先は突起した敏感な部分を直に触れた。彼はいつだって、朔の弱い部分をあっという間に探し当てる。的確なまでの指の動きは、容易に果てを見させることができた。
「だ、めっ、浩輔。落ちる……っ!」
途端にぞくぞくとしたものが彼女の背筋を駆け抜けて、膝から力が抜けていく。
浩輔は、今にも崩れ落ちそうな朔をしっかり支えて振り向かせると、洗面台に軽く腰掛けさせた。スラックスのファスナーに手を掛けて既に反り返った激昂を取り出すと、その先端を彼女の中心に宛がう。ゆっくりと押し広げるようにして進む腰が深くなるにつれ眉間の皺が刻まれていく。
切なげに細められた悩ましげな浩輔の眼差しは、何度でも朔の胸をきゅんと締め付ける。その度に彼の劣情の形を熱く浮かび上がらせる。腰の律動に合わせて胸の先端を転がすように舌先で舐められて、朔は浩輔の頭を抱き締めながら二度目の絶頂に達した。
彼はまだ硬直したままの熱い昂りを朔の潤う中心に納めたまま抱き上げると、リビングを通って自分の寝室のベッドへと連れて行く。焦らすようにして、愛液で光るそれを朔の恥部に擦りつけていたのが、間違えたようにしてつるんと奥まで入ってくると、もう何も考えられなくなった。