幼なじみの溺愛が危険すぎる。(後編)
うーん…


嫌だ。


なんだか嫌だ。



今までこんなの全然気にならなかったのに…




どうしたんだろう…



でも、他人の空似かもしれないし。



……ううん、私が玲音のことを見間違えるはずがない。



そんなことを考えながら部屋に駆け込み

机の上に置いてあったお財布をつかむと玄関に向かった。



玲音が一緒にいたのは誰なんだろう?



モヤモヤとした気持ちを振り払うように


バス停に向かって走った。


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