妖刀使いの月姫
ガチャ
「あ、美織おはよう。
それと…誕生日おめでとう!!」
「まま…ありがとう♪」
そう、私伊藤美織は本日7/7、私の18の誕生日。
そして私が決めていた事、それをままに言う日なのだ。
「まま、私ね、今日言わなきゃいけない事があるの」
母子家庭の我が家、私が居なくなったらままが1人になっちゃうけれどこれは決めてたこと。
そしてやりたい事があるから、呼ばれてる気がするから私は行くね?
「18になった今日、家を出ていきます!!」
ごめんね、まま。
でも、私行かなきゃ…。
「美織…せめて高校出てからでも…」
「まま、ごめんね。でも決めてたことなの」
私の我儘だって分かってるよ。
「わかったわ…。その代わりいくつか約束してちょうだい」
「うん」
母親に許してもらえた美織。
「あ、美織おはよう。
それと…誕生日おめでとう!!」
「まま…ありがとう♪」
そう、私伊藤美織は本日7/7、私の18の誕生日。
そして私が決めていた事、それをままに言う日なのだ。
「まま、私ね、今日言わなきゃいけない事があるの」
母子家庭の我が家、私が居なくなったらままが1人になっちゃうけれどこれは決めてたこと。
そしてやりたい事があるから、呼ばれてる気がするから私は行くね?
「18になった今日、家を出ていきます!!」
ごめんね、まま。
でも、私行かなきゃ…。
「美織…せめて高校出てからでも…」
「まま、ごめんね。でも決めてたことなの」
私の我儘だって分かってるよ。
「わかったわ…。その代わりいくつか約束してちょうだい」
「うん」
母親に許してもらえた美織。