BLUE STONE 壱
「でもどうしてケイちゃんは淡い青色にしたの?」
そう疑問をぶつけてきたのはどこのまぎれもないショウシ
繁華街の永遠長い道を歩いていると
女の人や男の人からする「嫉妬」「妬み」「好奇」の視線を向けられているのがわかった
どの視線も良いものではなくて
「あれって…風神の烈様とショウシ様じゃない?」
「え!嘘!!マジ!?……あの女誰?」
「烈様から離れないよ!」
「微笑の悪魔!!」
時々聞こえてくる悪口は私に聞こえてるのを良いことにドンドン増していく
こんなに私の名前が広がってるんだ…
そう思いいざ自分がしてきた過ちのでかさを実感した
それと同時にレツやショウシの存在の大きさを実感させられた
そんな俯く私を見てかショウシがさっきの水着の色について聞いてきた
そんな優しいショウシに目が潤む