ウェディングロマンス~誓いのキスはふたりきりで~
――信じられない。
響さんが、私を愛してるって言ってくれた。
唇に、誓いのキスをしてくれた。
思い返すだけで胸が締め付けられてキュンとする。
壊れそうなくらいドキドキする。
どうしよう、すごく嬉しい。
心のままに響さんにぶつかっても、受け止めてくれる。
私と同じ気持ちを返してくれる。
そう思うだけで、胸がいっぱいだった。
「……響さん……」
呟くだけで、胸を掻き毟りたくなるような想いに駆られる。
実家に帰れ、なんて言わないで。
私だって響さんに気持ちを伝えたい。
私も響さんが好きです、って。愛してますって伝えたい。
足に必死に力を込めて、私はよろよろと立ち上がった。
一度温もりを確認するように、唇を指でなぞった。
たったそれだけなのに、響さんの唇を思い出して、私の胸はありえないくらい疼いた。
響さんがくれた誓いのキスは、優し過ぎる。
私だけに誓いをくれた響さんが、どうしようもなく愛おしい。
響さんが私を求めてくれるように、私も響さんを求めたい。
こんなに狂おしい気持ちは、どうしたら響さんに伝わるだろう。
心に湧き上がる恋情のままに。
重いドアを開けて、弾かれたように、私は廊下を駆け出した。
響さんが、私を愛してるって言ってくれた。
唇に、誓いのキスをしてくれた。
思い返すだけで胸が締め付けられてキュンとする。
壊れそうなくらいドキドキする。
どうしよう、すごく嬉しい。
心のままに響さんにぶつかっても、受け止めてくれる。
私と同じ気持ちを返してくれる。
そう思うだけで、胸がいっぱいだった。
「……響さん……」
呟くだけで、胸を掻き毟りたくなるような想いに駆られる。
実家に帰れ、なんて言わないで。
私だって響さんに気持ちを伝えたい。
私も響さんが好きです、って。愛してますって伝えたい。
足に必死に力を込めて、私はよろよろと立ち上がった。
一度温もりを確認するように、唇を指でなぞった。
たったそれだけなのに、響さんの唇を思い出して、私の胸はありえないくらい疼いた。
響さんがくれた誓いのキスは、優し過ぎる。
私だけに誓いをくれた響さんが、どうしようもなく愛おしい。
響さんが私を求めてくれるように、私も響さんを求めたい。
こんなに狂おしい気持ちは、どうしたら響さんに伝わるだろう。
心に湧き上がる恋情のままに。
重いドアを開けて、弾かれたように、私は廊下を駆け出した。