生贄投票
「おはよぅ」
校舎に入ったところで、入山環奈と出くわす。
「おはよーカンナ」
「おっす」
亜夢と晃司が同時に挨拶を返したけど、美奈都は一瞬言葉に詰まった。
「どうかしたのミナト?」
環奈に不思議そうな顔をされ、美奈都の胸が痛む。
何で環奈に投票してしまったのだろう……。今更ながら悔やんだ。
「ねぇ昨日のヤツだけどさぁ」
環奈がすぐに切り出してくる。
あれが来たのは、昨日じゃなくて今日のことだと思ったけど、もちろん美奈都は何も言わなかった。
校舎に入ったところで、入山環奈と出くわす。
「おはよーカンナ」
「おっす」
亜夢と晃司が同時に挨拶を返したけど、美奈都は一瞬言葉に詰まった。
「どうかしたのミナト?」
環奈に不思議そうな顔をされ、美奈都の胸が痛む。
何で環奈に投票してしまったのだろう……。今更ながら悔やんだ。
「ねぇ昨日のヤツだけどさぁ」
環奈がすぐに切り出してくる。
あれが来たのは、昨日じゃなくて今日のことだと思ったけど、もちろん美奈都は何も言わなかった。