生贄投票
「何なの? ハッキリ言ってよ!」
華音が声を荒げる。
「い、いや……」
「何?」
「う、うん……。タマちゃんがね」
「うん」
「カンナのときは、他の全員に設置出来たけど、カンナのには設置出来なかったって……」
「でも、私のには設置出来てるんだよね?」
「うん。でも……一回リセットされてるみたいだって」
「嘘?」
「だって、エルゴンのときは、カウント減らなかったじゃん」
「じゃあ選ばれた人は、100万回やらなきゃダメなの?」
「その可能性は……」
妃佳里は苦しくなって、その先を言うことが出来なかった。
華音が声を荒げる。
「い、いや……」
「何?」
「う、うん……。タマちゃんがね」
「うん」
「カンナのときは、他の全員に設置出来たけど、カンナのには設置出来なかったって……」
「でも、私のには設置出来てるんだよね?」
「うん。でも……一回リセットされてるみたいだって」
「嘘?」
「だって、エルゴンのときは、カウント減らなかったじゃん」
「じゃあ選ばれた人は、100万回やらなきゃダメなの?」
「その可能性は……」
妃佳里は苦しくなって、その先を言うことが出来なかった。