生贄投票
パソコンの画面が白くボーっと光り始めたのだ。


「え?」


修太は驚いて一歩後ろに下がった。


ボーっと光っていた画面が暗くなったとき、画面の中に恨めしそうな顔の二階堂ありさがいた。


「ぁ、ぁあ」


修太は恐怖のあまり、言葉を発することが出来ず、画面の中の二階堂ありさを見つめることしか出来ない。


そんな修太に向かって、ありさが手を伸ばしてくる。



その手が画面を突き抜けて、飛び出してきた。


修太は恐怖で身体が固まって動けない。


次の瞬間……。
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