生贄投票
「いや、だから……」
「オマエさぁ、俺たちにケンカ売ってたんじゃないのか?」
「何言ってるの? 全然そんなつもりないけど」
「おいおい、キックンに投票してたじゃねぇかよ」
「それは……だって」
「つうかさぁ、今頃かよ」
「え?」
「茂木なんかクリスマスの頃には、今オマエがやってることをやってたぞ」
「え?」
「知らなかったのか? 茂木が9人の仲間を募って、キックンに投票したんだよ。だからキックンは生贄に選ばれた……。もっともそのせいで、香川の逆鱗に触れて、復讐されて殺されちゃったんだけどな……」
「そうだったの?」
美姫は初めてあの事件の真実を知って、心の底から驚いた。
「オマエさぁ、俺たちにケンカ売ってたんじゃないのか?」
「何言ってるの? 全然そんなつもりないけど」
「おいおい、キックンに投票してたじゃねぇかよ」
「それは……だって」
「つうかさぁ、今頃かよ」
「え?」
「茂木なんかクリスマスの頃には、今オマエがやってることをやってたぞ」
「え?」
「知らなかったのか? 茂木が9人の仲間を募って、キックンに投票したんだよ。だからキックンは生贄に選ばれた……。もっともそのせいで、香川の逆鱗に触れて、復讐されて殺されちゃったんだけどな……」
「そうだったの?」
美姫は初めてあの事件の真実を知って、心の底から驚いた。