俺様社長に振り回されるのも悪くない


私が荷物を片付けていると
社長が後ろから抱きしめてきた


『しゃ、社長……』


「そんなに楽しかったか?」


『えっ?』


「ニヤニヤしやがって…」


ん?もしかして妬いてる?


『名取さんと賭けをしたんです』


「賭け?」


『はい、社長が手伝いに来るかって。社長は来てくれたんで私の勝ちです』


「フっ……そうか、賭けにかったら褒美はなんだ?」


『今度のランチです』


「ランチねぇ……なら、月曜にでも貸切で寿司ランチ行くか?」


『えっ?いいですね。名取さん悔しがりますね……うふふっ』


楽しみだ……
私がにやけていたら


『んやっ…』


社長が私の耳を舐めてきた
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