院内恋愛(旧:恋の階段*タイトル変更しました)
日付が変わった頃、休憩に入る。
案の定、風邪をきにする蒼介からのメールの着信があり、ほっとする。

ばれたくないと思っていたくせに、ばれたらばれたで、着信がなかったら凹むんだろうなと思う。
ワガママな自分に苦笑い。

体調をいたわってくれる文面と、蒼介が今週水曜日休みだから、休みなら一緒に過ごそうと書かれていた。

迷う…

蒼介の隣で寝たいという気持ちはあるものの、風邪を移すわけにはいかないし、何より平日の休みは大学院関係でいそがしいはずだ。

こんな時間にメールをするわけにはいかないし、とりあえず、結論は保留。
< 26 / 36 >

この作品をシェア

pagetop