穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
「わかりました。でもひとつだけお願いを聞いて頂けませんか?」
「なに?」
「少し咲希と二人で話をさせてください」
お兄ちゃんが私を見たが、何も言わずに立ち上がった。
「部屋にいるから、終わったら声をかけて」
そういうとリビングを後にした。
「咲希、ごめん。俺がきちんと亮の話や一緒にいた奴らの話をすればよかった。水沢は大学で一緒だったけど、誰かの友達って感じで親しくしていたわけじゃないんだ。だから咲希に嘘ついた理由がわからないけど、調べるから・・・」
そうゆっくりと話してくれた。
「孝徳・・・ごめんなさい。私が孝徳を信じないといけなかったのに、信じることよりも水沢真由美さんの話を全て鵜呑みにして、自分を追い込んで・・・ごめんなさい」
「咲希・・・今日、連絡をもらえてよかった。明日からの仕事に支障が出てた。せっかく、自分が作りたいと思った部署なのに最初からつまづくところだった。今日連絡をくれてありがとう・・・・・・俺は咲希がいないとダメなんだ・・・」
と、真っ直ぐ私を見ていた。
「私だって・・・私だって・・・」
私は顔を覆った。
泣き出してしまった。
「抱きしめてもいい?」
孝徳が立ち上がり私のそばに近づいた。
「咲希が好きなんだ。咲希だけなんだよ」
と、そう言うと私をふわぁ~と抱きしめた。
「咲希、あいしてる」
初めて聞いた「あいしてる」だった。
「咲希、今度、向き合って会う時はもっとぎゅっとするから」
そう言うと孝徳は私から離れた。
二人は時間を置くことにした。
「なに?」
「少し咲希と二人で話をさせてください」
お兄ちゃんが私を見たが、何も言わずに立ち上がった。
「部屋にいるから、終わったら声をかけて」
そういうとリビングを後にした。
「咲希、ごめん。俺がきちんと亮の話や一緒にいた奴らの話をすればよかった。水沢は大学で一緒だったけど、誰かの友達って感じで親しくしていたわけじゃないんだ。だから咲希に嘘ついた理由がわからないけど、調べるから・・・」
そうゆっくりと話してくれた。
「孝徳・・・ごめんなさい。私が孝徳を信じないといけなかったのに、信じることよりも水沢真由美さんの話を全て鵜呑みにして、自分を追い込んで・・・ごめんなさい」
「咲希・・・今日、連絡をもらえてよかった。明日からの仕事に支障が出てた。せっかく、自分が作りたいと思った部署なのに最初からつまづくところだった。今日連絡をくれてありがとう・・・・・・俺は咲希がいないとダメなんだ・・・」
と、真っ直ぐ私を見ていた。
「私だって・・・私だって・・・」
私は顔を覆った。
泣き出してしまった。
「抱きしめてもいい?」
孝徳が立ち上がり私のそばに近づいた。
「咲希が好きなんだ。咲希だけなんだよ」
と、そう言うと私をふわぁ~と抱きしめた。
「咲希、あいしてる」
初めて聞いた「あいしてる」だった。
「咲希、今度、向き合って会う時はもっとぎゅっとするから」
そう言うと孝徳は私から離れた。
二人は時間を置くことにした。