穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
今日はずっと愛撫が続く・・・

手と指と唇と舌で、ありとあらゆるところを愛撫される・・・

「・・たか・・・のり・・・」

もうダメ・・・孝徳の愛撫にもうわからなくなりそう・・・

「どうした?」

動きをとめて私の顔を見る。

私はもう顔が見れない。

「どうしてほしい?」

そんなこと今まで言われたことない。

今日はどうして?

私は・・・

「・・・そんな・・・イジ・・ワル・・・言わないで・・・」

「言わないとこのままだよ?」

孝徳のイジワルに私は・・・

「・・・たか・・のり・・・」

そう名前を呼んだ。

孝徳が・・・

孝徳は私の腰をグイッと引き寄せて・・・

「・・・あん・・・ああっ・・・」

思わず声を上げずにはいられなくて・・・

「咲希は・・・言わなかったけど、イジワルはやめにしとくね。でも・・・」

「・・・っあっ、やっ・・・あんっ・・・」

孝徳の『でも・・・』の意味を知る。

野性的な獣のような孝徳がそこにいた。

それからのキスも愛撫も全ての動きが・・・今までの孝徳ではなかった。

私はその日、今までと違う孝徳に夢中で応えていたような気がする。







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