イジワル同期とルームシェア!?
元希がみんなの前でとった行動はいつも通りだ。私が不機嫌になる理由はない。
なのに、どうしてこんな細かいことまで気になるんだろう。
「ちなみに送られ狼、受付中」
元希が私の背中に言う。
どういう意味だか不明……と言いたいけれど、鈍くてノーテンキな私だって、さすがにひっかかる。
元希が私に向けている感情の種類は、同期への友情ではない。
いちいち意味深なのだ。それはもう気づいている。
「アイスカフェオレ、飲みたい」
私は元希の言葉を無視して、呟いた。
「帰ったら淹れてやる」
元希は当たり前のように答えた。
いちいち受け止めてくれるんだから、困ってしまう。
水曜日の抱擁から、元希のなかであきらかに何かが動き出している気がする。いや、本当はもっと前から始動していたんだろうか。元希の気持ちは。
私は?私はどうなんだろう。
なのに、どうしてこんな細かいことまで気になるんだろう。
「ちなみに送られ狼、受付中」
元希が私の背中に言う。
どういう意味だか不明……と言いたいけれど、鈍くてノーテンキな私だって、さすがにひっかかる。
元希が私に向けている感情の種類は、同期への友情ではない。
いちいち意味深なのだ。それはもう気づいている。
「アイスカフェオレ、飲みたい」
私は元希の言葉を無視して、呟いた。
「帰ったら淹れてやる」
元希は当たり前のように答えた。
いちいち受け止めてくれるんだから、困ってしまう。
水曜日の抱擁から、元希のなかであきらかに何かが動き出している気がする。いや、本当はもっと前から始動していたんだろうか。元希の気持ちは。
私は?私はどうなんだろう。