狼さんに喰われたい。
くちゃくちゃと卑猥な音を大神さんの指が奏でる。


「はあっ...んっ!!」


もう何も考えられない私の酸素を大神さんが奪う。


「オオカミさんっ!!」


髪の毛を払って、涙でぐしゃぐしゃになった私の顔を大神さんが見つめる。


「ミャー、気持ち良い?」


低い声が耳を犯す。


声すら出せず、快感の波に必死に耐えた。


「イって。」


全てを大神さんに掻き乱されて、私の意識はそこで途切れたー



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