横顔の君
*
はぁぁ~…
いただいたラッコの顔を見ていたら、それが照之さんの顔に見えて来た。
今日は本当に楽しかった。
ひとりだけなら絶対に行くはずのないイベントに参加して、今まで知らなかった世界をほんの少しだけど知ることが出来た。
相変わらず本の話題ばかりだけど、いっぱい話が出来たし、水族館に行ったのも考えてみれば子供の頃以来だし、あの頃行った水族館とは規模が違ったから、とても新鮮で楽しかった。
しかも、こんな可愛いぬいぐるみまでもらって…
私は、ラッコをベッドの片隅に置いた。
照之さんは、あのペンギンをどこに置いてくれるだろう?
まさか、ベッドになんて置かないだろうな。
っていうか、照之さんはベッドっていうより布団で寝てそうな気がする。
寝る時はパジャマなんだろうか?それとも浴衣?
つまらない疑問が次々に浮かんでは消えた。
駅で別れたことは寂しかったけど…
それでも、楽しかったこととそうじゃないことを比べたら、楽しいことの方が多い一日だった。
(うん、良かった、良かった…)
私はまたそんなことを自分に言い聞かせた。
もう余計なことは考えない。
今は良い事だけを考えて楽しもう。
はぁぁ~…
いただいたラッコの顔を見ていたら、それが照之さんの顔に見えて来た。
今日は本当に楽しかった。
ひとりだけなら絶対に行くはずのないイベントに参加して、今まで知らなかった世界をほんの少しだけど知ることが出来た。
相変わらず本の話題ばかりだけど、いっぱい話が出来たし、水族館に行ったのも考えてみれば子供の頃以来だし、あの頃行った水族館とは規模が違ったから、とても新鮮で楽しかった。
しかも、こんな可愛いぬいぐるみまでもらって…
私は、ラッコをベッドの片隅に置いた。
照之さんは、あのペンギンをどこに置いてくれるだろう?
まさか、ベッドになんて置かないだろうな。
っていうか、照之さんはベッドっていうより布団で寝てそうな気がする。
寝る時はパジャマなんだろうか?それとも浴衣?
つまらない疑問が次々に浮かんでは消えた。
駅で別れたことは寂しかったけど…
それでも、楽しかったこととそうじゃないことを比べたら、楽しいことの方が多い一日だった。
(うん、良かった、良かった…)
私はまたそんなことを自分に言い聞かせた。
もう余計なことは考えない。
今は良い事だけを考えて楽しもう。