【完】わたしの恋のキューピッド
話聞かせてってことは感想聞きたいって事だよね?
よ、読まないと・・・


私はすぐに読むのを再開した。

やっと3分の1ほど読み終わるころには
もう図書館の閉館時間が迫っていた。

もうこんな時間か・・・

腕時計を眺めならが思うと、
隣でパタンと本を閉じる音がした。


「あ、飯塚先輩読み終わったんですか?」


「ん?あぁ、まだ残りの1冊は途中までだから
借りて帰るけど・・・」


「はぁ・・・」

あれ?飯塚先輩って確か5冊くらい持ってきてなかった?
つまり・・・

もう4冊は読み終えたって事!?


私が驚愕していると帰り支度を終えた飯塚先輩が
不思議そうに私を眺めていた。


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