新選組と最強子供剣士
一応呑んでくれるとは言ったけど‥‥‥
「土方さん、剣壱だよ」
「入れ」
部屋の襖を開けると、そこにいたのは3人だけだった。
土方さんと沖田さん、山崎さん。
よかった。
約束は守ってくれたみたいだ。
「で、山崎さんには話たの?」
「ああ」
僕が頼んだのは、まずは僕の素性を知っている3人に立のことを紹介すること。
3人と向き直るように座った。
「で、剣壱。まず、その猫はなんだ?」
土方さんが眉をひそめて叶を見る。
叶は僕の肩から降りると、僕の後ろに隠れた。
「飼うことにしたんだ」
「はぁ?何かってに決めてんだよ」
「別にいいでしょ?動物がいて問題なんてないんだし。それに、猫にだって使い道はいくらでもあるよ」
「使い道?」
「そ。ねぇ?立」
「確かに、動物は実際任務で使っていたりしてましたけど。猫は懐いていないと意味がないのでは?」
「これが懐いてないように見える?」
僕が叶を撫でると甘えてくる叶。
それを見て、立は苦笑いをした。
「いつ躾たんですか?」
「別に?」
昔から動物には好かれる体質だったりする。
そんな僕を見て、土方さんは溜め息をついた。
「わぁったよ。駄目だと言ったところで、お前は聞きゃしないだろう」
「(ニコッ)」
僕が満面の笑みを浮かべると、土方さんはまた溜め息をついた。
「土方さん、剣壱だよ」
「入れ」
部屋の襖を開けると、そこにいたのは3人だけだった。
土方さんと沖田さん、山崎さん。
よかった。
約束は守ってくれたみたいだ。
「で、山崎さんには話たの?」
「ああ」
僕が頼んだのは、まずは僕の素性を知っている3人に立のことを紹介すること。
3人と向き直るように座った。
「で、剣壱。まず、その猫はなんだ?」
土方さんが眉をひそめて叶を見る。
叶は僕の肩から降りると、僕の後ろに隠れた。
「飼うことにしたんだ」
「はぁ?何かってに決めてんだよ」
「別にいいでしょ?動物がいて問題なんてないんだし。それに、猫にだって使い道はいくらでもあるよ」
「使い道?」
「そ。ねぇ?立」
「確かに、動物は実際任務で使っていたりしてましたけど。猫は懐いていないと意味がないのでは?」
「これが懐いてないように見える?」
僕が叶を撫でると甘えてくる叶。
それを見て、立は苦笑いをした。
「いつ躾たんですか?」
「別に?」
昔から動物には好かれる体質だったりする。
そんな僕を見て、土方さんは溜め息をついた。
「わぁったよ。駄目だと言ったところで、お前は聞きゃしないだろう」
「(ニコッ)」
僕が満面の笑みを浮かべると、土方さんはまた溜め息をついた。