メシトモ!
「杉山って、子ども好きなの?」
「まあ、好きですね」
「そっか」
「急にどうしたんですか?」
「いや、ジュースを零した子どもの対応しているとき、子どもにいい笑顔を向けていたから」
「ああ。誰でも小さい子に微笑まれたら、微笑み返しますよね。連鎖反応みたいに」
近藤さんは「そうだな」と言って黙った。
私の言った言葉にぽんぽん言葉を返してくるタイプの近藤さんが今日は言葉数が少ない。
「近藤さん、体調でも悪いんですか?」
「いや、疲れてはいるけど、普通に元気だよ」
「なら、いいです。いつもより静かなので心配しました」
「静かって、俺、普段そんなにうるさいか?」
「うるさいなんて言ってませんよ。ただ、いつもより言葉数が少ないな、と思っただけですよ」
「ああ、びっくりした」と近藤さんは独り言のように言った。
近藤さんは駅近くのコンビニの前で立ち止まった。
「まあ、好きですね」
「そっか」
「急にどうしたんですか?」
「いや、ジュースを零した子どもの対応しているとき、子どもにいい笑顔を向けていたから」
「ああ。誰でも小さい子に微笑まれたら、微笑み返しますよね。連鎖反応みたいに」
近藤さんは「そうだな」と言って黙った。
私の言った言葉にぽんぽん言葉を返してくるタイプの近藤さんが今日は言葉数が少ない。
「近藤さん、体調でも悪いんですか?」
「いや、疲れてはいるけど、普通に元気だよ」
「なら、いいです。いつもより静かなので心配しました」
「静かって、俺、普段そんなにうるさいか?」
「うるさいなんて言ってませんよ。ただ、いつもより言葉数が少ないな、と思っただけですよ」
「ああ、びっくりした」と近藤さんは独り言のように言った。
近藤さんは駅近くのコンビニの前で立ち止まった。