最強女総長×俺様総長Ⅱ


凛(零)「南雲。

もしものことがあれば、コウスケたちを頼めるか?」


南雲「おい、どういうつもりだ?」


殺気を強くし、言った


凛(零)「もしもと言っているだろう」


南雲「あいつらには警視総監がいるだろ?」


凛(零)「無理だ。

玖将さんよりまだお前のほうが懐いてる」


南雲「は?あれで懐いてるのか?」


呆れた声で言う


凛(零)「あれでもお前に懐いている。

あたしが見ているんだ。わかる」


南雲「まじか、、、




いいのか?

お前がいなくなると知ったらあいつら本当に壊れるぞ?」


壊れる、、、


わかっている


精神安定剤のようなあたしを失えば、あいつらがどうなるか、、、


でも、あいつらにはどんなことがあろうと生きていて欲しい


凛(零)「それは南雲、お前がなんとかしてくれ。

精神安定剤を打つやら、あいつらの記憶からあたしを消すでもなんでもいい。

あいつらが生きてくれるなら、、、」


あたしは窓がある方をみる


窓にはカーテンがしてあり、外がわからない


南雲「わかった。

お前が望むなら、あいつらがどんなに苦しくてもあいつらの命は俺が消させたりはしない。

安心しろ」


そう言って南雲は笑う


凛(零)「悪いな。

ありがとな」


南雲「でも、これだけは忘れるな。

俺は………………。」


凛(零)「また連絡する」


凛はそう言って診察室を後にした








南雲「頼む。自分の命の灯を消さないでくれ、、、」


南雲は凛が出て行ったあとで一人、拳を握りしめ呟いていた

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