LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
自販機で水を買って、奏曲を起こす。
「ね、大丈夫?
ほら…、水飲んで?」
寝ぼけた風にそれを奪って、豪快に飲み干す酔っ払い…
「他に何かリクエストある?
なかったら、もう帰るけど…」
「…
ある…
抱き枕して…」
「…
はいっ!?
抱き枕って…っ!
ほっ、他のコにしてもらいなよっ」
思わぬリクエストに、一瞬耳を疑って!
さらに焦って動揺する。
–––その刹那。
「オマエがいい」
バシッ!と手首を掴まれたと同時、そう零されて…
その危うい瞳は、私の心まで掴まえてて…
胸が、キュウ!と警音を鳴らす。
次の瞬間。
その手首を引かれて、奏曲の腕の中に崩れ落ちた私は…
そのままクルッと抱き倒されて、ソファに埋もれる。
あまりの出来事に…
目を見開いて固まりながらも…
物憂げに見下ろす恐ろしく綺麗な顔と、
この状況に…
心臓だけが、狂ったように暴れる。
「ね、大丈夫?
ほら…、水飲んで?」
寝ぼけた風にそれを奪って、豪快に飲み干す酔っ払い…
「他に何かリクエストある?
なかったら、もう帰るけど…」
「…
ある…
抱き枕して…」
「…
はいっ!?
抱き枕って…っ!
ほっ、他のコにしてもらいなよっ」
思わぬリクエストに、一瞬耳を疑って!
さらに焦って動揺する。
–––その刹那。
「オマエがいい」
バシッ!と手首を掴まれたと同時、そう零されて…
その危うい瞳は、私の心まで掴まえてて…
胸が、キュウ!と警音を鳴らす。
次の瞬間。
その手首を引かれて、奏曲の腕の中に崩れ落ちた私は…
そのままクルッと抱き倒されて、ソファに埋もれる。
あまりの出来事に…
目を見開いて固まりながらも…
物憂げに見下ろす恐ろしく綺麗な顔と、
この状況に…
心臓だけが、狂ったように暴れる。