LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
いきなり変わった話に、何の事か一瞬キョトンとして…


ー「だったら、誤解じゃなくて"ほんと"にしちゃう?」
「もうっ、真面目に話してよ…!」ー


繋がった途端。



「真面目に話してるよ?

莉愛と付き合いたい」




思ってもない突然の告白に…


思考が停止する。




だけど徐々に、ぎゅっと胸が迫り上がって来て…


「い、従兄弟と関係があった女でっ…
平気なのっ!?」

誤魔化すように、現実を突きつけた。



「…

ムリだと思ってた…


でも好きなんだ!」



まっすぐな瞳でストレートにぶつけられて…

心臓が止まるかと思った!




だけど…!



「ごめんっ…

でも私まだ、隼太を諦められない…!」



「…俺が中毒的に好きになっても?」


その言葉は、更に胸の衝撃を追い討ちするも…



「嬉しい…けどっ…

好きな人からじゃなきゃ、意味ないよ…」



「…

だよな…

けど俺も諦めないし、隼兄の事ふっ切れるまで待ってるよ」


それはまるで、隼太との可能性が無いって言われてるようで…

こんな時でも、突き刺さる。


< 221 / 348 >

この作品をシェア

pagetop