LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
数日後。


今日は店長が法事休みだから…
閉店後に行われたフロアミーティングには、私が参加した。



週末のイルミネーション点灯式に併せて、クリスマス&年末戦線に向けた対策を講じたあと…

団結を図って親睦&激励会へと流れる。



スタートが遅かったから帰りは当然深夜で、みんなにタクシーを譲ってたら自分だけ溢れて…

仕方なく、側にある繁華街の公園で後続車を待つ事に。



「うっわ!可愛いっ!
相変わらずい〜ねえ!」

ふいに掛けられたその声に…


ふと、隼太と出会った日がデジャブする。



「うわ!リアさんっ!
偶然会えるなんて運命じゃないすか!?」

続いたカツくんの声にハッとすると…


ケンくん他、幹部2人の姿も。



「またタクシー待ちか〜い!

…よしっ!俺様が送ってってやろう!」


「え、ほんとっ!?」

一瞬、知り合いだしタクシー代浮くし!と喜んだけど…


「…って、飲んでるでしょ!?」


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