LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
「ふう〜ん…

わかった!い〜よお!
じゃっ!明日ガレージ19時ねい!」


奏曲が頷くと、頭まで下げられたからかアッサリ引き上げるケンくん。


それを見届けて…

ほっと、肩の力が一気に抜ける。



「…

奏曲っ…なんで…っ?」


「カツから連絡来た」



「でもっ、ここがどーやって…?」


「だいたいココだからっ!」


それはきっと、ケンくんはいつもココのホテル街を利用してるって事で…

奏曲は向かってた手前で、ケンくんの車に気付いてくれたんだ…?


ピリピリしてる様子に…
続けて、迷惑かけた事を謝ろうとした途端。



「つか、なにやってンだよっ!!」

思いっきり怒鳴られる。



「っ…、ごめん…

だって、仲間だからっ…油断して…」


「仲間?

俺らはボランティアチームじゃねンだよ!
ヤクザ絡みの不良チームなんだよ!
ヘビヴォのヤツは簡単に信用すんなっつっただろ!!」


< 239 / 348 >

この作品をシェア

pagetop