LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
ー「バーカ!だからガキなんだよっ!
簡単に信用してんなよ、特にヘビヴォのヤツは」ー
今回の事で、今更思い出す…
出会った頃の奏曲の言葉。
歳なんか関係なく、自分は本当にガキだと痛感する。
そして奏曲は…
次の日も仕事な筈なのに、あんな深夜に助けに来てくれて。
私の為に、頭まで下げてくれて。
本気で心配して、怒ってくれた。
ごめんね…奏曲…!
ほんとにありがとう。
だけどもう、嫌われちゃったかな…
ー「…飲み会にはもう来んな。
つか、俺らにも関わんな…」ー
言い付け通り…
その週末の飲み会も、その後の事務所掃除も参加せず。
2週間が過ぎた。
みんなに、会いたいな…
一生、心配してないかな?
カツくんにも、ちゃんとお礼言いたいし。
隼太は、元気してるかな?
奏曲は…
ふと、帽子屋での楽しかった時間を思い出す。