LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜

ー「バーカ!だからガキなんだよっ!
簡単に信用してんなよ、特にヘビヴォのヤツは」ー


今回の事で、今更思い出す…

出会った頃の奏曲の言葉。



歳なんか関係なく、自分は本当にガキだと痛感する。




そして奏曲は…


次の日も仕事な筈なのに、あんな深夜に助けに来てくれて。

私の為に、頭まで下げてくれて。


本気で心配して、怒ってくれた。




ごめんね…奏曲…!


ほんとにありがとう。




だけどもう、嫌われちゃったかな…



ー「…飲み会にはもう来んな。
つか、俺らにも関わんな…」ー


言い付け通り…

その週末の飲み会も、その後の事務所掃除も参加せず。



2週間が過ぎた。






みんなに、会いたいな…


一生、心配してないかな?

カツくんにも、ちゃんとお礼言いたいし。

隼太は、元気してるかな?



奏曲は…


ふと、帽子屋での楽しかった時間を思い出す。


< 241 / 348 >

この作品をシェア

pagetop