LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜

バレたって、誰に?
それで事は大きくなったの!?

気になる所で…


「続きはあっちで話そっか?」

不意に割り込んで来た、一生!



そのまま奏曲の所に連れて行かれて…

驚きの目がぶつけられる。



「…っ、
来んなっつっただろ!」


その言葉に気まずくなりながらも…


ー「もう来んなっつったろ」ー

前にも言われた事がデジャブする。



そんな綺麗な顔には傷痕があって…


「…どうしたの?…大丈夫っ?」

思わずそれに、そっと触れた。


瞬間。



ビクッとしたように、動揺を浮かべて…


「っ、触んな!」

バシッ、と触れた手を払い除ける。



まさか痛かった?と、謝ろうと思ったけど…


そんな嫌…?

あまりのショックに、何も言えなくなる。


てゆっか、そっちはいつも触ってたクセに…



傷ついてる所で。


「莉愛の事なら、もう大丈夫だよ」



発した一生に、3人の視線が集まる。


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