LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
「…っ、奏曲っ!?」
不意に抱きかかえられて、戸惑いの声をあげると…
すぐにベッドに降ろされる。
「もー遠慮しねぇ、つか止めらんね。
全部俺だらけにしてぇ…」
さっきと同じ様に、その身体が落ちて来て…
心臓が破れそうなほど拍動するも…
とっさに、手を挟んでガードした!
両思いの奏曲とこんな事…
刺激が酷すぎて、耐えられないかもっ!
「っ…、拒むなよ!
俺もう、とっくに限界…」
そうガードの手を封じられ…
私に、奏曲の重みが沈み込む。
「莉愛…」
愛しそうに、初めて名前を零されて…
その甘い声音続きに、唇を結ばれて…
それだけで、身体が激しく疼く。
肌を愛でる刺激は…
細胞を破壊していくようで…
何回その名前を口にして、
何回好きって言ったか解らない。
もうこれ以上は無理なのに、もっと中へ…
深く深く捩じ込むように、ぎゅっと強く求められて…
身体は、ありえないくらいの甘い悲鳴をあげて、狂いそうなほど疼いた。
最後には、あまりの気持ち良さに精神崩壊するかと思った。