LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
あまりにも麗しいその人が、もう自分のモノだなんて…

なんだかまだ信じられない。



その瞬間、ガバッと…


「リアさんっ!聞いたっす!!
ガチでショックっす!!

つっか、やっぱ奏曲さんじゃないすか〜!!」

やって来たカツくんに、後ろから抱きつかれた!



慌てて解こうとするも、相変わらず離してくれないカツくんに…

とりあえずその件と、告げた飲み会最後の件をなだめてると。



「カツ!!てめっ…
俺のモンに触ってんじゃねーよっ!」

すぐさま戻って来た奏曲に、引き離される。


奏曲さまっ…
なんて嬉しいお言葉を!


「いーじゃないすか!!最後だし!?
奏曲さんはこれからひとりじめ出来るんすから、ケチケチしないで下さいよ!」


「そーゆー問題じゃねぇだろ!!
次は殺るぞオマエっ!?」



「莉愛?奏曲の独占欲がウザくなったら、俺んトコ来ていーから」


「一生ィ…
未練がましんだよ、てめーわ!」



そーやって戯れ合う3人を眺めながら、
少し寂しい気持ちになったけど…


これからは奏曲だけを大事にしたかった。


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