女子高生の私と不機嫌な若頭


私を捕まえていた男に言うけど
男は少し抵抗した


「いやいや、なんでですか?こっちが手に入れた獲物を引き渡すなんて……」


獲物……
その言葉に三宅さんの眉が上がった


「お前……しらねぇのか?残念だな…お前の人生終わったな……」


そう言って私を掴んでいた男の手を掴んだ


そのあと、どうやって離されたかわからない速さで、私から離れていった


「なんなんだよ!!」


男らは苛立っていたけど
すぐに真っ青な顔になった

それは……涼介さん


私を後ろから抱きしめる


「俺の女だ……」

そう言って私の頭にキスをする


状況が飲み込めた男らは土下座をして
謝っていたけど、組員さんによって
どこかへ連れて行かれた
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