女子高生の私と不機嫌な若頭


落ち着かない……
私が知ってるのは俊太郎さんだけ
その俊太郎さんも
私にとっては味方じゃない。


私達が着いて数分後

「俊太郎さん、岸谷が来ました」


その言葉に私の身体に緊張が走る



『……トイレ行ってくる』


そう言って立ち上がると
若い組員さんかトイレまで連れてってくれた……っというか、監視だ


だから逃げないって…。


手を洗っていると
俊太郎さんに貰った
ネックレスに目が止まる


……涼介さんから貰ったの
つけても、わかんないよね


私は鞄の中に閉まっておいた
涼介さんからのネックレスをつけた


やっぱり可愛い…
これで、本当に涼介さんに会うのは最後


最後だから、このネックレスをつけているのを見て欲しい……
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