猫メイド×高校教師














「ねぇ……夕凪ちゃん」

「はい?」

「今から夕凪ちゃんを僕のものにしていい?」

「へ?」

「心も……身体も」



え、ま……待って!!


それは……つまり……。



「夕凪ちゃんが可愛いことするから…もう限界なんですけど」

「え、あの……それは」

「ってことでこちらへ」

「え?!」



私を抱きかかえて歩き出す先生。


どこに行くの……?














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