禁断のプロポーズ
「でも、智久さんは、お前の日記を読み返してみろとか言ってましたよ」
と対抗するように言ってみた。
「なんのために?」
と問われ、
「……おねえちゃんが貴方と浮気してた証拠を見つけるためでしたっけね?」
夏目に怪しい行動がないか、読み返してみろと言われたのだった。
「あいつと浮気してたのは、水沢だろう」
「そうなんですよね。
でも、あれ、気持ち的には、浮気ってほどでもない感じでしたが」
智久が言っているのは、克己のことなのだろうか。
そう思ったとき、中から鑑識さんが呼びかけてくる。
「終わりましたよ。
どうぞー」
ようやく、ほっとして、中へと上がった。
と対抗するように言ってみた。
「なんのために?」
と問われ、
「……おねえちゃんが貴方と浮気してた証拠を見つけるためでしたっけね?」
夏目に怪しい行動がないか、読み返してみろと言われたのだった。
「あいつと浮気してたのは、水沢だろう」
「そうなんですよね。
でも、あれ、気持ち的には、浮気ってほどでもない感じでしたが」
智久が言っているのは、克己のことなのだろうか。
そう思ったとき、中から鑑識さんが呼びかけてくる。
「終わりましたよ。
どうぞー」
ようやく、ほっとして、中へと上がった。