能あるイケメンは羽目を外す
「健やかなる時も、病める時も……その命ある限り、真心を尽くす事を誓いますか?」

「はい、誓います」

陽斗がチラリと私を見てしっかりした声で誓う。

でも、表情はいつもより固くて真剣そのもの。

陽斗もちょっと緊張してるのかな?

「健やかなる時も……真心を尽くす事を誓いますか?」

「……はい、誓います」

緊張で声が震えるけど、私は陽斗の顔を見て微笑んだ。

その後は、彼が私の頬に手を添えて、私に囁きそっとキスをした。

「愛してるよ」

キスをして感じる陽斗の愛情。

彼と私の愛に揺らぎはない。

お互いに助け合って生きていきたい。

陽斗は私の……私は陽斗の元気の源。

亡くなった家族の分も幸せになって笑顔で暮らすのだ。
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