こんな私、私じゃない。でも私・・・
その日のお昼に早川さんの家に行き、ランチをご馳走になった後に緒方さんが作ったマニュアルと引継ぎをまとめたノートを渡してくれた。
「社長室の方の引継ぎの方が先になるから、明日はこれを読んでいたりしてね。近藤主任から指示があると思うからこれを見ながら出来ると思うわ」
渡されたノートにはきれいな字で書かれていた。午前中にまとめてくれたらしい。
「ありがとうございます」
「それとこれね」
と、紙袋をテーブルの上に置いた。
物凄く重たそうな感じがする。
「私が1級取るのに使ったものと復習に使った2級のテキストとか問題集とかだから使ってね」
「1級お持ちなんですね」
私は2級までしか持ってない。それにほとんど仕事にしてない。
ホントにこの人の代わりが出来るのだろうか?
「そうなの。折角取ったのに社長室へ異動ってどうなの?って思ったりするけど、それもまたいいかなぁ~って思ってるの」
緒方さんは笑顔で「イヤじゃないの」って感じだった。
「どうして?」
私なら折角取った1級を仕事に使えないってイヤだな。
「社長室で私がやるのは秘書だから、ちょっとカッコいいでしょう?」
と、笑った。
ああーこの人ホントに可愛いな。
「社長室の方の引継ぎの方が先になるから、明日はこれを読んでいたりしてね。近藤主任から指示があると思うからこれを見ながら出来ると思うわ」
渡されたノートにはきれいな字で書かれていた。午前中にまとめてくれたらしい。
「ありがとうございます」
「それとこれね」
と、紙袋をテーブルの上に置いた。
物凄く重たそうな感じがする。
「私が1級取るのに使ったものと復習に使った2級のテキストとか問題集とかだから使ってね」
「1級お持ちなんですね」
私は2級までしか持ってない。それにほとんど仕事にしてない。
ホントにこの人の代わりが出来るのだろうか?
「そうなの。折角取ったのに社長室へ異動ってどうなの?って思ったりするけど、それもまたいいかなぁ~って思ってるの」
緒方さんは笑顔で「イヤじゃないの」って感じだった。
「どうして?」
私なら折角取った1級を仕事に使えないってイヤだな。
「社長室で私がやるのは秘書だから、ちょっとカッコいいでしょう?」
と、笑った。
ああーこの人ホントに可愛いな。