こんな私、私じゃない。でも私・・・
キスをしながらブラウスのボタンにゆっくり手を掛ける。
「すぐる」
ワインを飲みたかった気持ちなんてもうどこかにいってしまい、すぐると過ごす夜のことでいっぱいになっていた。
「ん?」
私の呼びかけに反応はしてるけど、手を止めたりはしない。
「ねぇ、すぐる?」
「どうした?イヤか?」
嫌なわけないでしょう・・・
「今日、なんかいつもと違う・・・」
「美沙がお酒我慢してたみたいに俺もしてたから・・・」
「我慢?何を?」
「美沙を・・・」
そう言うとキャミはそのままで私を横たわらせた。
すぐるは私に異動の話をした日から私に触れなかった。「おやすみ」のキスだけ。「触れないんだ」って思わなかったわけじゃない、でも異動のことでいっぱいになっていた私はすぐるに何かを言うことはしなかった。
「ゆっくり休ませなきゃって思った・・・」
私を見つめる瞳が優しい。
あまりにも優しい瞳にぎゅっと抱きしめたくなる。
「そんなの良かったのに・・・」
「仕事が出来なかったらダメだろう?」
「触れて欲しかった」
これは正直な気持ち。
「俺も触れたかった」
キスが落ちてくる。
「すぐる」
首に手をまわした。
愛おしくてぎゅっと抱きしめたい。
「すぐる」
ワインを飲みたかった気持ちなんてもうどこかにいってしまい、すぐると過ごす夜のことでいっぱいになっていた。
「ん?」
私の呼びかけに反応はしてるけど、手を止めたりはしない。
「ねぇ、すぐる?」
「どうした?イヤか?」
嫌なわけないでしょう・・・
「今日、なんかいつもと違う・・・」
「美沙がお酒我慢してたみたいに俺もしてたから・・・」
「我慢?何を?」
「美沙を・・・」
そう言うとキャミはそのままで私を横たわらせた。
すぐるは私に異動の話をした日から私に触れなかった。「おやすみ」のキスだけ。「触れないんだ」って思わなかったわけじゃない、でも異動のことでいっぱいになっていた私はすぐるに何かを言うことはしなかった。
「ゆっくり休ませなきゃって思った・・・」
私を見つめる瞳が優しい。
あまりにも優しい瞳にぎゅっと抱きしめたくなる。
「そんなの良かったのに・・・」
「仕事が出来なかったらダメだろう?」
「触れて欲しかった」
これは正直な気持ち。
「俺も触れたかった」
キスが落ちてくる。
「すぐる」
首に手をまわした。
愛おしくてぎゅっと抱きしめたい。