こんな私、私じゃない。でも私・・・
「すごい話が盛り上がってたね」
弘樹と駅の改札口で別れて、私とすぐるは歩き始めた。
「ああ、日本酒の話があんなに出来るのは初めてかもな」
さっきまで日本酒談議に花を咲かせていたすぐると弘樹。
すぐるが日本酒をよく飲んでるのは知っているつもりだったけど、弘樹と同じくらい銘柄に詳しいとは知らなかった。弘樹はこだわりだしたら自分が納得するまで追求するからかなり詳しいと思う。私は日本酒を飲まないのでよくわからないけど。
「楽しかった?」
「今度飲みに行く約束をしたから」
二人は連絡先の交換をしていた。
「うん。いってらっしゃい」
「美沙は行かない?」
「私がいた方がいいなら行くけど、二人でもいいなら行ってきていいよ」
日本酒はわからないし二人でいいなら行ってきて構わない。
「じゃ弘樹に聞いてみるよ」
すぐるは弘樹と二人でも良さそうな感じがする。
「そう言えば、弘樹に言ったの?」
すぐるが信号待ちで私の腰に手をまわした。
日本酒をかなり飲んでいるすぐるは酔っている。
「ん?」
私もすぐるほどではないけど、酔っているのは確か。
ちょっと甘えた声を出しているのに気づいて心の中で笑ってしまった。
弘樹と駅の改札口で別れて、私とすぐるは歩き始めた。
「ああ、日本酒の話があんなに出来るのは初めてかもな」
さっきまで日本酒談議に花を咲かせていたすぐると弘樹。
すぐるが日本酒をよく飲んでるのは知っているつもりだったけど、弘樹と同じくらい銘柄に詳しいとは知らなかった。弘樹はこだわりだしたら自分が納得するまで追求するからかなり詳しいと思う。私は日本酒を飲まないのでよくわからないけど。
「楽しかった?」
「今度飲みに行く約束をしたから」
二人は連絡先の交換をしていた。
「うん。いってらっしゃい」
「美沙は行かない?」
「私がいた方がいいなら行くけど、二人でもいいなら行ってきていいよ」
日本酒はわからないし二人でいいなら行ってきて構わない。
「じゃ弘樹に聞いてみるよ」
すぐるは弘樹と二人でも良さそうな感じがする。
「そう言えば、弘樹に言ったの?」
すぐるが信号待ちで私の腰に手をまわした。
日本酒をかなり飲んでいるすぐるは酔っている。
「ん?」
私もすぐるほどではないけど、酔っているのは確か。
ちょっと甘えた声を出しているのに気づいて心の中で笑ってしまった。