こんな私、私じゃない。でも私・・・
「なんだよあいつは・・・で、ムネって相川宗司って言う奴。この間電話あって、会わせろって言われた」
そうなんだ・・・
「じゃ、私もいいよ」
緊張しそうだけど、すぐるの友達に会ってみたい。
「連絡しとく。美沙の友達はいつがいいの?平日の夜?休みの日?」
どうだろう?
いつでもいいからみたいなことを言ってたけど・・・
「私も連絡してみる。二人とも結婚してるから都合もあるだろうし・・・」
奈々も瑠美も子供はいないけど、自分の都合だけじゃなくて旦那様の都合もあると思う。
「了解。じゃお互い連絡するってことで」
お互いにその場ではしなかった。
その時にショーリさんがラッピングされたものを持って再び近づいてきた。
「はい、これ俺からのプレゼント」
そう言うとボトルをラッピングしたらしいものを私に渡そうとしていた。
「えっ!?あ・・・ありがとうございます」
私は一瞬驚いて、でも受け取りそれからお礼を伝えた。
「ワインだから気をつけて持って帰ってね」
ワインをラッピングしてくれたらしい。
「いいのか?店のだろう?」
そのやり取りを見ていたすぐるが申し訳なさそうに問いかけた。
「俺が買ったから。それに俺は嬉しいよ。タクが女性と一緒に住む日が来るなんて・・・」
ショーリさんは色々とすぐるのことを知っているのだろう。
そうなんだ・・・
「じゃ、私もいいよ」
緊張しそうだけど、すぐるの友達に会ってみたい。
「連絡しとく。美沙の友達はいつがいいの?平日の夜?休みの日?」
どうだろう?
いつでもいいからみたいなことを言ってたけど・・・
「私も連絡してみる。二人とも結婚してるから都合もあるだろうし・・・」
奈々も瑠美も子供はいないけど、自分の都合だけじゃなくて旦那様の都合もあると思う。
「了解。じゃお互い連絡するってことで」
お互いにその場ではしなかった。
その時にショーリさんがラッピングされたものを持って再び近づいてきた。
「はい、これ俺からのプレゼント」
そう言うとボトルをラッピングしたらしいものを私に渡そうとしていた。
「えっ!?あ・・・ありがとうございます」
私は一瞬驚いて、でも受け取りそれからお礼を伝えた。
「ワインだから気をつけて持って帰ってね」
ワインをラッピングしてくれたらしい。
「いいのか?店のだろう?」
そのやり取りを見ていたすぐるが申し訳なさそうに問いかけた。
「俺が買ったから。それに俺は嬉しいよ。タクが女性と一緒に住む日が来るなんて・・・」
ショーリさんは色々とすぐるのことを知っているのだろう。