こんな私、私じゃない。でも私・・・
「関係ないでしょう?」
葵さんはそう言いながら俯いた。
どうしよう?
可愛いなんて思ってしまった。
「英明さんから連絡あったよ。『今日行けないの残念』って・・・姉貴が返事しないからだろう?」
「言い合いしてる最中だったのよ。なのに『今日は喧嘩なんかしてる場合じゃない』って、突然言われたの。そんな時に返事なんて出来ないわよ」
「英明さんらしいな・・・で、どうするの?」
「どうするのって・・・わからないわよ」
「わからないって・・・英明さんしかいないくせに」
「煩いわね。あんたみたいにとっかえひっかえするわけないでしょう?」
とっかえひっかえ?
私はすぐるを見上げてしまった。
そりゃ困らなかったことでしょう・・・
「姉貴、今の状況わかってる?」
すぐるが呆れた声だった。
「えっ!?あっごめんごめん。美沙ちゃん、ごめんね。ついつい・・・卓の女性関係はホントは全然知らないの。言葉の綾だから、ね。ごめんね」
葵さんは慌てて必死で私に謝っている。
「大丈夫です。とっかえひっかえかはわかりませんけど、困らなかったと思いますし・・・」
私の言葉に葵さんは笑い出した。
「美沙ちゃん、サイコー」
葵さんはそう言いながら俯いた。
どうしよう?
可愛いなんて思ってしまった。
「英明さんから連絡あったよ。『今日行けないの残念』って・・・姉貴が返事しないからだろう?」
「言い合いしてる最中だったのよ。なのに『今日は喧嘩なんかしてる場合じゃない』って、突然言われたの。そんな時に返事なんて出来ないわよ」
「英明さんらしいな・・・で、どうするの?」
「どうするのって・・・わからないわよ」
「わからないって・・・英明さんしかいないくせに」
「煩いわね。あんたみたいにとっかえひっかえするわけないでしょう?」
とっかえひっかえ?
私はすぐるを見上げてしまった。
そりゃ困らなかったことでしょう・・・
「姉貴、今の状況わかってる?」
すぐるが呆れた声だった。
「えっ!?あっごめんごめん。美沙ちゃん、ごめんね。ついつい・・・卓の女性関係はホントは全然知らないの。言葉の綾だから、ね。ごめんね」
葵さんは慌てて必死で私に謝っている。
「大丈夫です。とっかえひっかえかはわかりませんけど、困らなかったと思いますし・・・」
私の言葉に葵さんは笑い出した。
「美沙ちゃん、サイコー」