こんな私、私じゃない。でも私・・・
その後、毎週水曜日に誘われ1ヵ月の間に今野君と3回ご飯に行った。一度金曜日に飲みに行こうと言われたけど、それは断った。
金曜日はすぐると過ごす貴重な時間。
すぐるには今野君に偶然会った日、水曜日にお泊りした次の朝に伝えていた。
「住谷の入ってるビルの3階に遠野設計事務所ってあるの知ってる?」
すぐるの入れてくれたコーヒーを飲みながら話しを始めた。
「知ってるけど、どうした?」
「そこに友達がよく仕事で来ているらしくて、来た時は『ご飯行こう』って言われたの」
「昨日の友達?」
「うん。誘われたら行って来るね」
「いいよ。その代わり食べたものを作ってね」
と、金曜日にハンバーグを作る約束をしたけど、どういうこと?
「レパートリーが増えるね」
と、すぐるは楽しそうにイジワルな笑みを浮かべていた。
まっいっか、でも作れるものを食べに行かないと・・・
そんなことで今野君と食べるご飯はパスタとかカレーとか私が作れるものに限定されていた。
今野君との話は仕事の話やお互いに知ってる同級生の話などが多く、今野君の彼女の話はあまり話題に上がらなかった。
彼がどうするかなんて私には関係のないことと思っていた。
金曜日はすぐると過ごす貴重な時間。
すぐるには今野君に偶然会った日、水曜日にお泊りした次の朝に伝えていた。
「住谷の入ってるビルの3階に遠野設計事務所ってあるの知ってる?」
すぐるの入れてくれたコーヒーを飲みながら話しを始めた。
「知ってるけど、どうした?」
「そこに友達がよく仕事で来ているらしくて、来た時は『ご飯行こう』って言われたの」
「昨日の友達?」
「うん。誘われたら行って来るね」
「いいよ。その代わり食べたものを作ってね」
と、金曜日にハンバーグを作る約束をしたけど、どういうこと?
「レパートリーが増えるね」
と、すぐるは楽しそうにイジワルな笑みを浮かべていた。
まっいっか、でも作れるものを食べに行かないと・・・
そんなことで今野君と食べるご飯はパスタとかカレーとか私が作れるものに限定されていた。
今野君との話は仕事の話やお互いに知ってる同級生の話などが多く、今野君の彼女の話はあまり話題に上がらなかった。
彼がどうするかなんて私には関係のないことと思っていた。