この思い秘密です
「うわっ!」
エレベーターの扉が開いた瞬間、目の前には仁王立ちした淳平が立っていた。
「遅っせ~よっ!・・・こっち来い」
いきなり私の腕をつかむとミーティングルームへ放り込まれた。
ドアを静かに閉めるものの私の扱いはかなり乱暴だったけど
淳平の気持を考えると何も言えない。
淳平は目の前の椅子に座ると向かいの席を指さして座れと言葉を発しず
顎をくいっとあげた。
そして椅子に座ると・・・・
「凪、お前スタジオの屋上にいた時、坂下さんにあったんだろう」
「・・・はい」
淳平はは~~っと大きなため息と共に椅子の背にもたれかかり椅子の前足は完全に
浮いていた。
「だからあん時・・・坂下滋がプロデュースしたいって言ったらどうする?って聞いたんだ」
「それは・・・」
・・・・そうなんだけど・・と言えず言葉を飲み込んだ。
きっと怒るんだろうな・・・
私は淳平からの視線を避けるようにじっと自分のひざを見つめていた。
「ふざけんな!って思ったよ。確かに今の俺は自慢できるような成果を出していないし
下手すると好きなことで飯を食っていけなくなるかもって思ったけど、アーティストとしての
プライドだけは捨ててない。だから凪との話を聞いた時はカーッと血が上って
もし社長がいなかったら何をしたかわからなかった・・・・凪の歌を聞くまではね」
エレベーターの扉が開いた瞬間、目の前には仁王立ちした淳平が立っていた。
「遅っせ~よっ!・・・こっち来い」
いきなり私の腕をつかむとミーティングルームへ放り込まれた。
ドアを静かに閉めるものの私の扱いはかなり乱暴だったけど
淳平の気持を考えると何も言えない。
淳平は目の前の椅子に座ると向かいの席を指さして座れと言葉を発しず
顎をくいっとあげた。
そして椅子に座ると・・・・
「凪、お前スタジオの屋上にいた時、坂下さんにあったんだろう」
「・・・はい」
淳平はは~~っと大きなため息と共に椅子の背にもたれかかり椅子の前足は完全に
浮いていた。
「だからあん時・・・坂下滋がプロデュースしたいって言ったらどうする?って聞いたんだ」
「それは・・・」
・・・・そうなんだけど・・と言えず言葉を飲み込んだ。
きっと怒るんだろうな・・・
私は淳平からの視線を避けるようにじっと自分のひざを見つめていた。
「ふざけんな!って思ったよ。確かに今の俺は自慢できるような成果を出していないし
下手すると好きなことで飯を食っていけなくなるかもって思ったけど、アーティストとしての
プライドだけは捨ててない。だから凪との話を聞いた時はカーッと血が上って
もし社長がいなかったら何をしたかわからなかった・・・・凪の歌を聞くまではね」